呪血の魔女アレクシアはもう男に戻れないのあらすじです。
魔術師×女体化固定×闇堕ち吸血鬼化 「残念だが」 「アレクシアなんて女は存在しない」 「全ては俺、アレクシスが演じていただけだ」 五年前、とある吸血鬼の襲撃を受け両親を殺害されたアレクシスと妹のシュネー。 シュネーはその時に受けた傷のせいで呪われてしまう。 日々弱っていくシュネーのため、解呪方法を探し奔走するアレクシスの元に一通の手紙が届く。 手紙に記された座標に転移すると、そこには因縁の吸血鬼が待ち構えていた。 女の姿――『アレクシア』に執着する吸血鬼に自身は男だと告げるが、 構わず身体に触られ、血を吸われ精液を注がれるたびに狂っていくアレクシア。 そして、なんとか解呪方法を得たアレクシアは妹の元に戻るが――。 「おかえりなさい、お兄様」 「私の呪いを解く方法がわかったのですね」 ■表紙1ページ、漫画本編49ページ、キャラデザ2ページ ■本編は黒線です。 ※冒頭の変身後は男の身体に戻りません。 ※設定上、一部流血表現があります。(サンプル参照) 表紙ロゴデザイン:野谷亨 様 登場人物 アレクシス・ベネシュ(24) 高い魔力(上質な血)を持つ、魔術の名門ベネシュ家の当主。 幼い頃に病で姉を、5年前には吸血鬼の襲撃で両親を亡くした。 唯一の肉親シュネー(妹)のことを大切に思っており、彼女が呪われてからは解呪方法を探すために奔走している。 氷の魔術をメインに扱っているが、 姉を亡くしてからは姿を変える魔術も併用し、女の姿を有効利用している。 男体での女性経験あり。 女体では自慰含め一切の経験なし。 アレクシア・ベネシュ(24) アレクシスが魔術で女に変身した姿。 世間ではアレクシスの双子の姉、そしてシュネーの姉となっている。 真相を知っているのは妹と限られた使用人のみ。 女体が定着しないよう、性交は勿論のこと食事や排泄も この身体では行わないようにしている。 髪の三つ編みは最初は妹が、以降は自分で行っている。 魔力量が多く元男だった影響で、胸やクリが大き目&愛液が濃い。 アッシュ・キュリアス(年齢不詳) 5年前アレクシス達を襲った吸血鬼。 半不死身だがアレクシアの魔術によって、数年動けないほどのダメージを負った。 人間の女のくせに自分に傷を負わせたアレクシアに対して執着している。 シュネー・ベネシュ 10歳離れたアレクシスの実妹。 5年前吸血鬼の魔術が『僅かに掠って出来た傷』によって身体を呪われている。 日中は殆ど外に出れないほどに弱っており、常日頃から兄を心配させている。