雲居の距離のあらすじです。
あらすじ ▷兄弟×幼馴染 兄の友人である柊に一目惚れした尋十。 ようやく自分の気持ちに素直にあった時には柊と連絡を取る手段がなかった。 兄を通じて連絡を取ろうと兄宅を訪れると、そこにいたのは恋焦がれた柊の姿だった。 全31p(本文27p) 登場人物 ▷ 尋十(攻め) 幼い頃、兄が連れてきた柊に一目惚れし懐いていた。 成長するにつれ男を好きだと認められず柊と距離を置いていたが、 ようやく自分の気持ちを受け入れることができ後悔しないよう行動を起こす。 ▷ 柊(受け) 幼馴染の慈己が好き。 慈己とはセフレの関係になっていて、嫌われるのが怖くて逆らえない。 懐いてくる尋十を弟のように可愛がっていたが避けられるようになり寂しく思っていた。 ▷ 慈己(攻め) 尋十の兄で兄弟仲は悪くはないが良くもない。 柊とは幼い頃からの友人。 柊から好意を向けられているのは知っている。