蜂須賀家のコトリバコのあらすじです。
【あらすじ・仕様】 蜂須賀家に代々伝わる呪物――『コトリバコ』 蜂須賀家ではこの呪物がもたらす厄災を鎮める為に独自の儀式が行われていた。 自身の役目を知らされずに、家の仕来りで本家に越してきた佐羽、次第に異変が起きていく――― ■全166P(事務4P) ■PDF+jpg 【Pixiv】 https://pixiv.me/ro_ylki 【X】 https://x.com/ro_ylki 【登場人物】 ■蜂須賀 綜次郎(28歳) 佐羽の高校の元担任教師。 大学卒業後、赴任先の都合で本家に越してくる。 そこで知った”蜂須賀家のコトリバコ”の存在に自身と佐羽が関わっている可能性を察し、調査を始める。 佐羽とは思いがけず先生と生徒になってしまったので中々にもどかしい日々を過ごす・・・ ■春樋 佐羽(18歳) 蜂須賀家分家の娘。両親は幼い頃に亡くしており、 綜次郎の実家に引き取られる。 蜂須賀家の仕来りで18歳になり本家に越してくる。 主な目的は花嫁修業だと思っていたが、それは綜次郎の説明不足による勘違いで・・・ 蜂須賀家に伝わる密事に関っていくことに――― 5歳の時からずっと綜次郎がすき。